アークエンジェルズ

「アーク・エンジェルズ」の活動の記録です。
幸せですか?
我が家には預かり犬を入れて現在9頭のワン子がいる。
1頭を除いて、全て保護犬である。
大型犬7頭・小型犬2頭。
事務所での活動が忙しく、なかなかゆっくり相手もしてあげれないのが現状である。
8時半帰宅。
TVもつけずに今夜はゆっくりと皆と向き合った。
最高齢の超大型犬・バーニーズのエル。
暑さのせいか、外に行くのを嫌がるようになって来た。
一番の甘えん坊の子。今年10歳のおばぁちゃんです。
ふと、感じる・・・
ハァハァと言う息づかい・何度も何度も抱きついてくる手・目と目が合えばシッポを千切れんばかりに振って擦り寄って来る体の重み。
いつまでこの感触を私は感じれるのだろう・・・
後、何年何ヶ月、私達に喜びと癒しをくれるのだろう・・・
居なくなることなんて考えれない・・・
今、ここに大きな大きな体でニコニコと笑っている姿がある。
「あなたは今、幸せですか?」
日々、留守番が多い我が子達には申し訳なく思っていますが、「仲間を救ってあげて!!」と応援してくれていると思っています。
いつか、お別れが来る時が必ず来ます。
あなたも私もお互いが「ありがとう」と言えるように暮らして行きたいです。
ともに暮らす動物達は家族です。
沢山の幸せを運んで来ます。
彼等達の声が聞こえてきます。
「みんな大好き!!」
裏切らないで終生、愛をそそいであげて下さい。
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2006/05/31(水) 23:08:44 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
ありがとう〜
朝、事務所に行くとJr.エンジェルス隊長から可愛い貯金箱とお手紙が届いていました。
シェルターを現実に・・・と願ってお小遣いを少しづつ貯めて送ってくれました。
ありがとう〜♪
夢を現実に変えるために毎日、頑張っています。
もっともっと沢山のワンちゃん達を助けてあげれるようになるのにはやっぱりシェルターが絶対必要なのです。
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昨日、7時頃にジェーン(グレート・デーン)が遊びに来てくれました。
昨年のあの日、私達が出会ったジェーンの姿はまるで、ボロボロの毛布のようでした。
起き上がるまでデーンだとは誰もが思いませんでした。
処分施設の中で一人寂しく、静かに体を丸めて震えていました。
そばには血がポタポタと落ちていて、何処からか出血しているようでした。
職員さん達は無理だろう・・・とおっしゃいましたが、最後を迎えるにはあまりにも可哀想でレスキューに至りました。
ホストファミリー様の元へ走りましたが残念な結果で我が家へ迎えました。
お昼の1時にレスキューし、帰宅したのは、すでに深夜の3時頃だったと思います。
ジェーンとは思い出がいっぱいできました。
か弱いからだが今では堂々たる存在になり、毛色も綺麗に出て、素晴らしいデーンに変身しました。
全て、里親様の愛情と言う名のお薬です。
遠路、私達にジェーンをあわせに来てくださって本当に有難うございました。
後は、ジェーンが毎日幸せなお顔で長生きしてくれる事だけを皆で祈っております。

保護日
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現在は体重が7キロ増えました。
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2006/05/30(火) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
運命の赤い糸に
先日の譲渡会で1頭の子にあるご家族から候補のアンケートが入っていました。
その後、選考の結果残念なお知らせとなっていました。
数日前、お母様から1通のメールを頂きました。
その中には子供様への思いがぎっしりと詰まっており、皆が考えました。
ご主人のお仕事の関係で本当に急な移転になりました。
小学2年生のお嬢様も急な転校となってしまいました。
学校になかなか馴染めず、毎日一人寂しく下校する姿にお母様は心をとても痛めておられました。
そして、朝になると体に異変が・・・
学校に行きたくないと言うストレスからおこる神経的なもののようでした。
小さな体と小さな胸で自分と一生懸命戦っていたようです。
お母様のお手紙には、自分も子供の頃、同じような事があり、その時にワンちゃんと出会い、話し相手はワンちゃんで凄く救われましたとの事でした。
そして、今日の朝、お電話をさせて頂きました。
悲しいけれども、沢山のワンちゃんが出会いを待っています。
ご都合の良い日に一度お越しになりませんか?とお伝えしました。
お母様はビックリされ、是非とも娘さんの学校が終わってすぐにお伺いさせて頂きますとのお返事が返ってきました。
ホストファミリー様の元へ走りました。
そして、3頭のワンがお嬢様をお迎えしました。
昔は大型犬との経験があるそうですが、今回はお嬢様がいつも一緒にという事で小型犬ワンちゃん。
娘さんはワンと接する事が始めてのようでした。
抱っこしてみる?と聞くと小さくうなづき、椅子に腰掛けてもらって、ワンちゃんをひざの上に乗っけました。
娘さんのお顔からは素敵な笑顔がこぼれました。
ワンちゃんはマルチーズのクッキーちゃんです。
そして、偶然にもワンちゃんを迎えたら「クッキー」と名づけるとすでに決まっていたそうです。
なんと、私達はこの縁は昔から決まっていた!!
そして、やっと、巡りあえたのかも・・・とトライアル成功を願っています。
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2006/05/29(月) 22:52:59 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
モラル
先日の譲渡会で里親様が決定した子達が避妊・去勢手術を終えどんどんと巣立っていっています。
今日は沢山の方がお越し下さいました。
ホストファミリー様からバトンタッチです。
嬉しい涙・寂しい涙・・・沢山の愛を受けワンは皆、笑顔いっぱいです。
沢山の悲しい辛い思いをした子、明日命が無かったかも知れない子・・・
残りの犬生を楽しく過ごして欲しいです。
やっと本当の家族に巡り合ったのです。
遠い遠い寄り道はいっぱいあったけど、自分でたどり着けたね・・・
皆に幸あれ♪
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そして、先日の猫の話。
今日、事務所がバタついている中、ある一人の主婦が「猫置いてた?」
と聞きました。
スタッフ「えっ???」
主婦「家の前で夜に猫を一生懸命捕まえようとしてた若い娘がいたので、自分で飼えるの?と聞いたらマンションで猫は飼えないと言った。
だから、ARK−ANGELSの事務所があるから置いてみたら・・・」と!!
スタッフ「なんなんですか!!それって!!」
怒り爆発である。
何と言う無責任!!
偽善者!!
思った通りであった。
あまりにもモラルが低すぎる!!
捕まえるという事はそこで、すでに責任が生じているでしょう。
そのまま、人におしつけるとは何たることか!!
もしかしたら、子猫は母猫の元に戻ろうとしていたかもしれないじゃないか!!
あなた達はいったい何を考えてるんだ。
スタッフ皆、唖然となった。
事務所に相談に来るなら相談にものる。
それを置き去るとは・・・
「立派な犯罪ですよ!!」
動物愛護法を調べて下さい。
罰金刑です。
捕獲したその娘をつれて事務所に来てくれといいました。
実際、警察には遺棄捜査の手続きは済ませています。
子供を連れた主婦。
子供も親の行動を見ている。
これが犯罪である事を教えて欲しいものである。

私達は明日命が消えるかも知れない子達を処分施設から出来る限り引き出しています。
人間の責任で辛い思いをしている子達にチャンスを・・・
と微力ながら皆、頑張っています。
私達が手を差し伸べなければ期限内で間違いなく消えてしまう命なんです。
現在、当団体も受け入れがいっぱいいっぱいです。
個人で保護される方はどうか考えて下さい。
自分に出来る事を・・・
2006/05/28(日) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
無責任
朝、事務所に行くと事務所前に小さなダンボールの箱。
中にはスーパーの袋を伸ばして紐にし、首を巻かれて繋がれた子猫であった。
推定1ヶ月。
この、子猫ちゃんを拾った人は何を考えて事務所前に置いていったのか?
これも、遺棄である。
早々に警察に届けた。
可哀想だから・・・と拾って置いていくとは無責任にも程がある。
うちに置けば里親を探してくれるとでも思っているのか!!
拾う=責任。
自分は良い事をしたかのようにおもったのであろうか?
無責任すぎる。
保護した以上、自分で里親探しをするなり、一時的に預かり里親探しの依頼をしてくるならまだ判る。
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家の裏の遊歩道にも猫の餌やりおばさんがいる。
ここで、餌をやるから住み着く。
そして、子供を増やしている。
この、おばさん「おなかすかしてかわいそうやろ!」とか言っている。
何度も注意はした。
ここで餌をやるのはあなたが飼っているのと同じです。
家に連れて帰って不妊手術をうけさせるべきです。
自転車で朝・夕やってきては餌をばらまく。
おばさんが来ると、どこからか30頭近い猫が姿を現す。
この人も判っていない。
自己満足者で無責任である。

昼頃、ホストファミリーさんからSOSが入った。
大阪城公園そばの公園で朝から繋がれたままのワンがいると・・・
2時過ぎ酷い雨になってきた。
見に行くとまだそのままだと言う。
急いで現場に向かった。
そこには寂しそうに木にくくられたテリア系Mixの男の子が雨にうたれていた。
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「いったい、今日はなんなんだーーー」胸の中で叫んでしまった。
大粒の雨がたたきつけている中、この子は雨の寂しい音を聞きながら、置き去りにした、飼い主の帰りをひたすら待っていた。
朝は雨が降っていなかったが置いて行った人間よ!雨の中で寒がっている家族が心配にはならないのか!!
不安げな顔で全身が震えていた。
タオルで拭きあげて、その足で警察へ
拾得物の届け。遺棄捜査の依頼。
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汚れたからだと寒さで震えていたので、すぐにシャンプーし乾かす。
フカフカの美男子になりました。
何故こんなにも簡単に愛する家族を捨てる事ができるのか!!
許しません!!
徹底的に近所・病院・ペットサロンを写真を持って私達も捜査します。
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「キャド君頑張ってます」
凄い食欲なので少し多めにあげると、便がゆるくなってしまった。
焦らずにゆっくり体重を増やして行こう。
相変わらず、ご飯の準備をしていると、バタバタ、フガフガ覗きこみます。見違えるくらいに元気になっていますが、風に吹かれて足元がヨタヨタしてしまっていました(^^;;
2006/05/26(金) 23:30:35 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
寂しい目
この目を見て皆さんはワンが話せるとしたら、何と言っていると思いますか?
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現実をどうか家族、お友達、同僚、お隣さん、お散歩仲間等に話してあげて下さい。
先日の譲渡会イベントの際にスタッフやボランティアさんが受けた一番の悲しみは一般の人たちがあまりにも処分施設で最後を待つ事などを知らない事でした。
本日もまた、寂しい目で見つめた子達を迎えました。
どうかどうか満面の笑みをもう一度取り戻して欲しいです。
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キャド君
良いお天気だったので日向ぼっこでも・・・と思い事務所に同行しました。
始めてリードをつけて2〜3分のお散歩を楽しみました。
現在療養食i/dのみの指示が病院からでています。
便も○
目にも力が出てきました。
食事の時はフーフーと何か喋っているように張り切ってご飯が来るのを待っています。
床ずれ部分も薄く皮が張ってきました。
まだまだ、フラフラしていますがきっと元気に走ってくれるようになります。
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2006/05/24(水) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
Little Angels
昨年、当団体からキャバリアが巣立って行きました。
その名は「飛馬君」
里親様は京都のI様です。
ご家族は何度も何度も譲渡会に参加して下さってアンケートの提出をして下さっていました。
残念な結果が2度続き、ご縁がございませんでした。
小さな娘さんの目からは毎回涙がこぼれていました。
私達は「きっとNちゃんと赤い糸が繋がっている子が必ずいる」と言っていました。
上のお姉ちゃんは5歳でした。
当ホームページのワンの詳細等とお母様と一緒に見て何度も涙を流していたと聞いていました。
小さな胸に大きな衝撃だったのでしょう・・・
こんな小さな子供さんでも命の大切さを判りぜひとも当団体からワンちゃんを!!と要望して頂いてるのに
大人が遺棄・放棄・虐待・・・本当に情けないやら恥ずかしいやら。
そして、とうとうワンちゃんとの出会いがあったのです。
里親様決定のお電話を入れると丁度、お昼寝中だったようで、お母様に伝えました。
その後、お母様から娘さんへ
あまりの嬉しさとびっくりに鼻血が・・・(^^;;
本当に良い出会いでした。
そして、今回、ARK−ANGELSのTシャツ発売に是非とも子供サイズをとのご依頼を受けました。
到着後、嬉しいメールを頂きました。
「ARK-ANGELS 林様

こんばんは。Iです。

本日の譲渡会お疲れさまでした。今回も残念ながら伺えませんでしたが

夏ごろ、新しい子を迎えられる環境になったら是非参加させていただきたいと思っています。

朝、Tシャツが届きました!譲渡会前のお忙しい時期に発送していただき、

ありがとうございました。勝手なお願いを快く受け入れていただき、娘共々感激して

すぐに袖を通しました。あの娘達の自慢気な顔・・・お見せしたかったです!

気分だけはすっかりARK-ANGELSさんのスタッフさんとなってました。

早速公園へ出かけました。

子供が着ると、ロゴが大きく感じるせいかとても目だってかわいかったです。

それでは、くれぐれもお体大切に、今後も応援しています。

ありがとうございました。」

小さな戦力が誕生しました。

ジュニア隊長、沢山のお友達に沢山のワンちゃんの事を教えてあげてね。

いつか、ARK−ANGELSで頑張ってもらえる日がくるのをSTAFF一同心待ちにしております。


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2006/05/23(火) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
キャド君退院しました♪
譲渡会翌日の事務所は嵐のようです。
前日に積み込めなかった分を堺まで引き上げに行き、物資のダンボール30個を開封。
ボランティアさんがお手伝いに来て下さったので助かりましたが、やはり、7時半まで片付けでした。
明日もまだまだいっぱい・・・山積みです。
事務所を閉めてからキャドの待つ病院へ走りました。
シッポを振ってやってきました。
入院時の体重が2.5キロから本日3.15キロになりました。
やまは乗り切ったようです。
帰宅してケージに入れて食事の用意をしていると、ケージに足をかけて立ってクンクンと食事の要求をしていました。
お座りもちゃんと出来ます。
キャドの回復を願って下さいました皆様、本当にありがとうございます。
キャド君はとっても元気になっています。
後はジワジワと体力をつけて行くだけです。
暫く、我が家で見た後、ホストファミリー様のお宅でお世話になります。
巣立って行くのはいつになるでしょうね・・・
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そして、ケージをふと見るとなんと、ヘソ天でスースー寝息をたてて眠っていました。
やっと、体調もよくなってホッとしたのでしょうね。
今日はゆっくりお休みなさい。
楽しい夢が見れるのはもすぐだね。
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2006/05/22(月) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
第8回譲渡会&チャリティーバザーin鳳ウイングス
堺での譲渡会のイベントが17日から始まりバタバタの日が続いていました。
17日〜20日まではスタッフはほとんど入れず、ペレ家ご夫妻が朝から夜遅くまで、イベント会場で奮闘して下さいました。
本当に有難う&お疲れ様でした。<(_ _)>
そして、今日はエントリーワンちゃんが全て参加した本番でした。
前日までの雨は嘘のように快晴でした。
今回は30頭のワンがエントリーしました。
ワン達には厳しい暑さでした。
何度も、店内の喫茶店にご協力頂いて、氷を提供して頂きました。
感謝致します。
お客様の動員数がなんと2000人近くになったそうです。
里親希望のアンケートも300近く入りました。
選考会は3〜4日を要しそうです。
長野・愛知・岡山・広島からも駆けつけて下さいました。
HPをいつもご覧頂いてる方はワンちゃんの名前を呼びながら、「会いたかったよ・・・」と涙を流されて抱き占めて下さっていました。
ボスにも「元気になって良かったね」と優しく頭を撫でてもらっていました。
ワンちゃんの経緯の説明で号泣される方も沢山おられましたが、「もう、安心できるんですね。あとは笑顔しかないですよね」
とおっしゃって、縁があれば我が家に来るでしょう・・・とアンケートを入れて下さいました。
本当に影で泣く小さな命の存在を知らない人が沢山入る事が現実だ。
もっともっと、沢山の方に現状を知ってもらいたい。
とにかく、凄い人の中でワン達も頑張りました。
沢山のボランティアさんも応援して下さいました。
散歩やシート交換・水交換など、本当にありがとうございました。
スタッフも朝6時から夜9時まで頑張りました。
本日は沢山お越し下さり本当に有難うございました。
選考会を開き、近々に笑顔いっぱいで巣立って行く子が沢山です。
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2006/05/21(日) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
ダックスレスキュー完了
朝から処分施設に向かいました。
10頭のダックスのうち、早々に決まった子ダックスを除き7頭全てをレスキューしました。
みんな、施設ではワンワンワンワンと凄かったです。
車に乗り込むと、安心したのか皆、眠りに入ってしましました。
糞尿にまみれた体からは凄い臭いを放っていましたが、安心して眠る姿を見るとスタッフ達も笑顔になりました。
事務所に集まって下さったボランティアさんのおかげでスムーズにダックス達のシャンプー・耳掃除、爪きり等が出来ました。
遠方から駆けつけてくださった方々、本当に有難うございました。
そして、次々にホストファミリー様がお迎えに来て下さいました。
今夜はゆっくり安心して眠れる事でしょう。
雨で作業は大変でしたがスタッフ・ボランティアさんなど皆頑張りました。
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そして・・・
夕方フレブル「アンディー」の去勢手術で病院へ。
キャド君しっかりと便も固まってきたそうです。
まだ、完全ではないので、今週いっぱいは病院になり月曜の退院予定です。
療養食のみで暫く過ごします。
皆様のエールが届きました。
体重は2.8キロになっていました。
まだまだ、やせっぽっちですがジワジワと体力をつけて行きたいと思います。
ご心配頂いておりました皆様、本当に有難うございます。
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*本日レスキューのダックスちゃん達は里親募集の犬編に掲載しております。
2006/05/20(土) 01:58:56 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
またしても・・・
譲渡会前の忙しい時期にまたしても事件がおこった。
処分施設に10頭のダックスフントが持ち込まれた。
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詳細については詳しくは記載できませんが、とにかく持ち込みされたワンは飼い主が現れる事はないので、通常は即日処分の対象になります。
昨日までは、おうちの中に居たワンが今日は冷たいコンクリートの上で身を寄せ合って私達の方に向かって叫び続けていました。
中には1歳にもならない子もいました。
何故?
何の為にこの世に生を受けてきたのか!!
酷すぎます。
処分施設という事を察しているのか、寂しい目で見つめます。
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譲渡会場で打ち合わせの後、施設に走りました。
今の我が団体のホストファミリー様はいっぱいいっぱいの状態です。
しかし・・・
このまま見捨てる事は出来ないと緊急にスタッフと話し合い、事務所でお手伝い下さってたボランティアさん皆一致で引き出しにGOが出ました。
明日、朝一番で施設に向かいます。
病院〜トリミングに・・・
数が多いだけに明日はバタバタに日になりそうです。
バザー物資が積み上げられて足の踏み場も無い状態の事務所です。
さて、どうなるのか・・・
お近くでお手伝い可能な方、お手伝いのご協力をお願いします。
健康状態にOKが出たら今回の譲渡会にエントリーする予定です。
罪の無い子達が何故、こんなにも毎日犠牲になっていっているのか・・・
本当に何を変えれば悲しいワンがいなくなるのか・・・
道のりは遠い!!
ワンを愛する皆様一人一人の小さな力を合わせて大きく変えなければならない事が沢山ある。

「キャド君頑張っています」日誌
今日は病院が休診です。
院長がキャド君を診て下さっています。
頑張って食べているそうです。
明日、様子を見に行って参ります。
2006/05/19(金) 00:07:22 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
バタバタな一日でした・・・
21日の譲渡会に向けて本日より堺の鳳ウイングスでパネル展&ワン用品バザーを行っています。
初日の商品の搬入で朝4時半起き。
8時会場着。
バタバタで陳列を終えた。
スタッフ6名朝早くから昼食も取らず、皆帰宅は9時を回っていました。
本番まで体が持つのか・・・
気合で皆、頑張っています。

事務所に戻り、病院へ不妊オペ後の子達のお迎えに行きました。
そして今日のキャド君、点滴で下痢が収まっています。
食欲は相変わらずモリモリ。
来週には退院できるかしら?と期待を膨らませています。
本日もキャド君へタオルが沢山届きました。
感謝致します。
お願いしました、タオル類も沢山頂戴致しました。
現在頂いた分で十分でございます。
本当に皆様のご協力にスタッフ一同感謝致します。
大切に使用させて頂きます。
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2006/05/17(水) 22:57:11 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
旅立ちは近い・・・
ご無沙汰のゴールデン「ボス」ですが我が家に来て、2ヶ月半になります。
ガリガリにやせて骨骨だったからだがふっくらとしてきました。
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昨日、病院に行くとなんと、4キロ体重が増加していました。
まだまだ、オムツは必要ですが下痢は全く無くなりました。
性格も行動もグングンと良くなって、毎日、事務所に同行しております。
事務所への来客の方、多数の方に毎回、沢山抱き占めてもらって、のんびり穏やかな表情になりました。
我が家でも一人隅っこで寝ていたのが一番の古株のゴールデンと仲良く寄り添って寝るようになりました。
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のんびりと寝る姿はホント可愛いです。
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そして、朝一番からボビーとテンション高高で遊んでいます。
巣立って行く日が近づいてきました。
嬉しいような・・・
寂しいような・・・
ボスが巣立った後はボビーが巣立って行く。
そして、また我が家で数ヶ月を過ごすワンが来て、巣立って行く。
笑顔で送り出したいです。
そして、ワンもきっと笑顔で去って行くのでしょう・・・

「キャド君頑張っています」日誌
沢山の方からキャド君への応援メッセージ・物資等を頂戴しまして、本当に感謝致します。
この場をお借りして、皆様に御礼申し上げます。

さて、キャド君ですが、やはり下痢が続いています。
朝一番で受診しました。
ドクターからはすぐに入院との指示がでました。
一生懸命食べています。
しかし、そのまま出てしまいます。
スーパーの袋の音にもとても、敏感でガサガサの音にヒョコッと起き上がりシッポを振ります。
食べる意欲は満々ですので何とか・・・と願っています。
数日で下痢が収まらない場合は腎臓の検査に入ります。
明日も様子を見に行ってご報告させて頂きます。
一日も早く元気になってほしいです。
暫くは入院治療になりそうです。
2006/05/16(火) 23:03:55 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
遺棄
朝早くから電話が鳴った。
以前、保護犬の件で協力した方であった。
家の隣の公園で犬6頭が遺棄されているとの事。
現場に向かう。
6頭を捨てた現場を見たという人が居たらしいが、4頭を捕獲。2頭は逃げたそうである。
うちの1頭は近所の方が保護。
残る3頭を引き上げた。
逃げた2頭は現在警察に依頼中。
捨てられた内訳はダックス成犬1・子犬2・チワワ成犬1・子犬1・1頭は未確認との事である。
犬の行動から見て、たぶんブリーダーの遺棄である。
6月の動物愛護法改正で動物取り扱い業者が登録制になる。
恐れていた事件がおきたわけだ。
法改正の前に放棄される犬が増えるだろうと思っていただけに、何とも辛い話である。
罪なき小さな命。
3頭は身を寄せ合って、振るえていた。
この子達が話すと何を言うのだろう・・・
溜息しか出ない私達の前で寂しい目をした彼らには表情は全く無かった。
どうかどうか、この子達に幸せを!!と願うしか私達には出来ない。
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「キャド君頑張ってます」日誌
今日は受診のために同行した。
京都からY様がキャド君のお見舞いにいらして下さった。
優しく抱き占めてもらって、スヤスヤと心地よい風にあたって眠っていました。
沢山の愛を有難うございました。
夕方、受診。
なんと、体重が減っていました。2.7キロ→2.5キロ
やはり、下痢のせいで、少し衰弱しているとの事で栄養剤・抗生剤をいれました。
内臓も弱っているので、食べても栄養吸収しないようです。
便は少し形になって来たようですが、まだまだ、予断は許さないようです。
今日の注射の反応を見て、明日診察。
暫くは点滴で栄養剤を入れていくようになりました。
毎日、朝起きてきて、キャドが起き上がってくれるのを見て、正直ホッとします。
このやせ細った体でよく生きている。
生きているのが不思議なくらいの状態です。
毎日、話しかけています。
そして、毎日抱きしめています。
しっかりと、抱き占められた事の無い子だから・・・
どうか、元気になってほしいです。
表情の無い目が優しい穏やかな目になったように感じます。
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2006/05/16(火) 00:15:09 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
みんな頑張るよ!!
昨日は朝から大雨の中、某警察に向かった。
会計課からは黒ラブと説明を受けていたが、会って見るとちょっと違う・・・
しかし、めちゃめちゃ可愛いお顔で熱烈大歓迎で迎えてくれた。
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ここの署にはこの子、1頭だった。
まずはホッとして手続きをし、病院へ向かった。
健康優良児!!
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急いで事務所に向かってシャンプー。
すでにホストファミリー様は待機して下さっていました。
ピョンピョン飛び跳ねでいる。
ここは、ガツンと行かなければ危ない。
一度、叱るとジッと顔を見た。
訓練性は高い。
楽しみです。
とっても、純粋な目をしています。
何処から来たの?
それにしても、飼い主はいったい何をしてるんだ!!
こんなに可愛い子が待って待って待ちつかれているのに、何故迎えに来ない!!
毎回、溜息が出、ガックリと肩を落とす事が多い。
第2の生活が始まるから安心して待っていよう。
そして、二度と同じ思いをさせないから・・・
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「キャド頑張っています」日誌

我が家に来て、3日目。
やはり、下痢が続く。
あまりに長く続くと脱水が心配なので、今日からフードを変えた。
病院から出た下痢止めを服用。
夕方、少し形になってきた感じがしたが、固まる気配がない。
少量を3時間おきに出す。
全て完食でもりもりと食べっぷりは良い。
途中、おやつをかけら程あげた、シッポを振り喜んで食べた。
しかし、その後の軟便。ああああーと思った瞬間上に倒れた。
サークル内の半分をフカフカベットにし、半分をトイレ用にしている。
床ずれの傷があたらないように、フカフカにしたら今度はその段でふらついて倒れた。
サークルを大きくしないと駄目なのかな・・・
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顔まで汚れてしまったので、洗面所で素早く洗った。
濡れると怖いくらいに痩せているのが目立つ。
ほんと折れそうと言う言葉がぴったりだ。
乾かすのも、タオルドライするのも折れそうで怖い。
本当に乗り切ってくれるのか・・・?とふと、不安になってしまった。
こっちが弱気になったら駄目駄目。
キャドは今、必死になって生きようとしているんだものね・・・
安心出来るまで、後どれくらいの、日数がかかるのか???
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「僕、頑張ってるよ〜」
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2006/05/14(日) 22:54:26 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
笑顔は・・・
今日、始めて声を聞いた。
ワンでは無く「ハゥ」とかすれたか細い声。
ワンと鳴く力が無い。
排泄の時に汚れた足を蒸しタオルで拭く。
顔を見ると涙がいっぱい溜まっていた。
「大丈夫よ。」と言うと涙が流れ落ちた。
この子は何を言っているのだろう・・・
過去を思い出し、涙するのだろうか・・・
何かを訴えて涙してるのだろうか・・・
犬は泣く。
そして、笑う。
いつになれば、この子に笑顔が戻るのだろうか・・・
何度、語りかけても寂しい表情しか見えない。
私が座るとまっすぐと視線を逸らさずに見つめている。
とっても寂しい目。

今日、友人が訪れた。
彼女の話を聞くともしかしたら、1歳そこそこかもしれないよ。と言った。
薬などで若くても歯が変色する事もあるし、肌の色や毛質から見ても若そう・・・と。

キャド・・・
話してごらん。
何でも聞くよ。
何時間でもあなたの話を聞くよ。
そして、これからは楽しい事ばかりだから安心してゆっくり休めばいいよ。
みんながあなたを応援してるよ。
どうか、元気になって満面の笑みを見せてほしい。
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キャド自らハウスからガクガクした足でワン達の元へ寄ってきました。
我が家の大きなワン達も全く触れる事無くただそっと見守っています。
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2006/05/13(土) 20:41:13 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
退院
自力で食事も出来るので先生から退院しますか?とのお言葉が出たので、自宅に連れ帰った。
レスキュー当日は体の糞尿を流しただけだったので、連れ帰ってタオルに抱きながらよく見るとおなかや股辺りは一面が絨毯状態であった。
耳の毛もカチカチに固まっていた。
床ずれ部分に毛が張り付くので毛を短くした。
栄養状態が悪いため毛の伸びも悪いだろうけど、新しい出発で嫌な物を全て落としてあげようとも思った。
体の負担になっては駄目なのでサササーーと終了。
毛も片手にのる量で絹糸のように細かった。
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床ずれ部分4箇所のうち2箇所は固まってきているが、他は穴があいている。徐々に栄養つけてお肉がつけば・・・良くなるね。
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帰宅後すぐにヤギミルクを少量。
病院から出た療養食のi/dを四分の一。
食事の用意をしていると、立ち上がってくるが、1センチの段で倒れている。
何度も何度も起き上がっては倒れの繰り返し・・・
そして、下痢が続いている。
血液検査の結果は極度の栄養失調と脱水状態で他にひっかかる所はあえて無かった。
先生は相当の期間餌を与えてなかったんでしょうね。とおっしゃっていた。
我が家に戻って9時間。7回の下痢。
今はスヤスヤと寝ています。
1ヶ月もしたら見違える体になっているのかしら。
みんなの応援をいっぱいもらってるんだからキャドも頑張らないとね。
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そして、キャドを引き出した日、某警察署から緊急の電話があった。
期限が過ぎています。このままでは・・・と言う事であった。
黒ラブの若い男の子である。
とってもフレンドリーで迎えを待っているとおっしゃった。
大阪府下の為、処分施設に入ってしまうと飼い主以外は引き出せない。
ホストファミリーさんで大型犬OKの所は少ない。
とにかく、迎えに行くので出さないで下さいと伝えた。
とりあえず、スタッフの家で一時預かりしホストファミリーさんを探そうという事になりました。
その翌日、ラブOKのお返事がI様ご家族から頂けました。
神様は見ていてくれたのです。
明日、遠方よりお迎えに来てくださいます。
キャドも黒ラブ君も明日に向かって大きな希望を持って欲しいです。

<お願い>
キャド君の床ずれ防止に柔らかなマットを使用しておりますが下痢が続き汚れて洗濯がおいつきません。
不要になった、柔らかめのタオルケットがございましたらご協力頂けませんか?宜しくお願い致します。
2006/05/12(金) 21:53:35 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
頑張れ!!キャド君
朝から沢山の方から昨日、入院したダックス(仮名キャド)君へのお見舞いと激励の電話やメールを頂きました。
有難うございます。
皆様からの優しいお言葉がきっとキャド君に伝わっていると確信しております。
現在、小康状態を保っております。
急な栄養点滴も出来ず、少量を数度、時間をあけてゆっくりと落としています。
昨日、私の指についたヤギミルクをペロペロと舐めた小さな舌の温もりは、生きたい・・・助けて・・・というメッセージに思えました。
本日、動物病院は休診日ですが院長がお世話下さっています。
沢山の人の力をかりて、キャド君はきっと復活してくれると思います。
本日、お電話頂いた方のほとんどの方が「どうして?何故?」と電話口で涙を流されていました。
沢山の優しい涙は何よりもキャド君を勇気付けるお薬になると思います。
明日、一番で病院に向かいます。
昨日より今日、今日より明日、明日より明後日・・・とドンドン目に力が出てくる事を願います。
あんなに痛んだ体で路上に捨てられていた子が、よく息をしていたものだと思います。
そして、数日もの間、良く頑張って生きていました。
生命力のある子です。
頑張れ!!頑張れ!!みんな待っていてくれるからね・・・
キャド君が退院し帰って来たら、皆様どうか優しい暖かな手で撫でに来てあげて下さい。
この子はきっと、優しい人間の手を知りません。
暖かな日に退院が出来る事を祈ります。
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2006/05/11(木) 22:57:59 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
消えかけた命
連休明けで沢山の犬が収容された処分施設に向かった。
そこには小さな小さなダックスフントが倒れていた。
職員さんに話を聞くと負傷犬で入った子だそうでした。
体中が毛玉だらけで糞尿にまみれどこからか、血が落ちていた。
体は骨と皮でまるで、スーパーで売っている出汁を取る鶏がらと言っても過言ではない。
このままの状態でガス処分はあまりにも可哀想すぎる・・・
この子にいったい何があったのか???
たぶん命は救えないかも知れないけれど、暖かな腕の中で眠らせてあげたいと引き出した。
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病院時間が夕方からなので、早急に事務所に戻り、チェック。
歯茎に血の気は無く真っ白の状態。
足裏の毛はまるでじゅうたんのようで全くカットはされていない。
肉球は水膨れのようにぷよぷよで全く外を歩いた事の無い赤ちゃんのよう。
血は床ずれで骨が出ている。
床ずれになるくらいに痩せている・・・起きる気力も無く、寝たきり状態であった事。
あまりにも酷い状態である。
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これまでに沢山の犬をレスキューしたがここまで酷い状態はない。
歯から見ると年齢は4〜5歳。
どれだけの期間、餌を与えられなかったのか?
どれだけの期間、太陽を見なかったのか?
いったいいつから一人ぼっちの孤独な時間を過ごしたのだろうか・・・
痛ましい姿ながら懸命に優しい瞳で語りかけて来る。
スタッフ皆、手入れをしながら涙が止まらなかった。
可哀想に・・・
の次には怒りがこみ上げて来た。
想像にしか過ぎないが若い飼い主でペットショップで購入したが自分の遊びに忙しく、糞尿の世話やトリミングが面倒になってきた。
日が経つにつれ、ドンドンと状況は悪くなり、まして世話をしなくなった。
何のために生まれて来たのだろう。
この子達は人間を信じ、裏切る事はしません。
飼われる人間によってこれまでも、酷い仕打ちを受けるのか!!
許せない!!
やぎミルクを少量与えてみた。
ペロペロと顔を見ながら飲み干した。
急に大量を与えれないので時間をあけてあげると、用意している間、ずっと目で追っていた。
食べる気力はある。
生きる気力もある。
生きたい!!と思っている。
頑張れ!!
病院時間になり急いで受診すると、やはり極度の栄養失調である。
体長:約45センチ
体重:2.7キログラム
白血球の数値は異常に高い。
緊急入院である。
2日持てば命は繋がる。
何があっても、私達はこの子を助けたい。
そして、暖かな腕に抱かれて笑顔を見せてくれるようになるまで頑張りたい!!
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2006/05/10(水) 22:21:06 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
少年の涙
ワンは家族の一員。
生涯飼育は絶対である。
しかし、どうしても別れなくてはならないという事がおこった。
先日、ある一人の男性から相談を受けた。
今まで平凡に暮らしていた3人家族と3ワンが一変して環境が変わってしまった。
ご夫婦の事情で奥様抜きの生活になった。
当時、子供は小学校4年生。
ご主人は朝早くから夜の9時10時まで仕事であった。
子供の世話と仕事に追われ、犬の世話どころではなくなってしまった。
夜、遅くに散歩に出ようとすると犬は嬉しくて鳴く。
すると近所からうるさいとの苦情が頻繁に入った。
散歩も毎日行けなくなってしまった。
部屋での飼育だったため、ワンたちは糞尿で汚れ、臭いと苦情が出、ドンドン外に出すことも出来なくなってきた。
悪循環であった。
長毛のバーニーズはもつれと汚れで酷い状態であった。
私達はこの子達を見て、絶句したが何とかワンたちの残る犬生を楽しく暮らさせてあげたいと願い、飼い主のご主人と話し合った。
ご主人もちゃんとした環境で飼ってあげたい。
しかし、今の現状では無理。
それを私達にお願いするのは自分自身が甘えている。とおっしゃった。
確かにご自分でも里親は探されたが時間が無い。
どれくらいの時期がかかるか判らないがスタッフが預かり、里親を探す事にした。
子供が小学2年生の時に来たワンたち。
今は少年である。
私達とご主人が話をしているのを横で無言で聞きながら一粒の涙が流れた。
少年の気持ち・・・
「何があってもずっと一緒に居たかった」
ワンたちは少年にじゃれついていた。
私達は少年にきちんと説明をした。
この、気持ちを少年は一生忘れないだろう。
あなたが大人になって、きっちりとした環境になった時、是非とももう一度、ワンちゃんを迎えてあげてほしいと・・・
少年はうなずき、ワンの頭をそっと撫でて、事務所をあとにした。
少年の年齢で受け止めた、数々の悲しく辛い出来事があった。
幸せに笑うワンたちの写真を必ず届けたいと思った。
2006/05/05(金) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
遺棄事件
1日の夜、事務所近辺の方から自宅に電話があった。
「事務所前に犬が居るけど、忘れてはないか?」
ワンちゃんはホストファミリー様宅なのでありえない。
急いで事務所近くのスタッフが行く。9時
なんと、フレンチブルドックが外壁フックに繋がれていた。
1時間ばかり待ち、10時をまわっていたので、ボランティアさんが今夜は保護。
朝、一番で迎えに行きました。
不安そうな顔をして震えていた。
マスコミで放送されたのを見て、ここに捨てに行けば里親を見つけてくれるとでも、思ったのか???
犬を捨てに来た。立派な犯罪である。
早々に警察に走った。
拾得物の届けと動物遺棄捜査を依頼。
罰金30万以下の大罪だ。6月からは50万に上がる。
事件として警察が徹底的に捜査してほしいと細かく説明している。
事務所にも監視カメラを装置するように依頼した。
絶対、許さない!!
小さなフレブルはずっと下を見て、道路の遠くを見つめている。
車で捨てに来られたようである。
そして、耳が悪い。
治療に嫌気がさしたか?
フレブル仮名「アンディー」・♂・3〜4才・パイド
大きな目は悲しそうな眼差しで涙を溜めている。
裏切られているのも知らず、飼い主が来るのを一声もあげず待っている。
HPを見て、捨て場所はうちしかない・・・と罪を犯してしまった飼い主ならばどうか、迎えに来てやって下さい。
ひたすら、立ち去った方向を見つめています。
この子には何の罪もないでしょう。
どんな、理由があるにしろ、小さな物言えぬ命を簡単に捨てないで!!
たった、十数年の命。
人間の何分の一でしょうか。
短い犬生を大切に送らせてあげて下さい。
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2006/05/02(火) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
裏切らない目
21日のイベントの用意等で毎日バタバタし、あっと言う間に時間が過ぎる。
先週末、処分施設に向かった。
事前の話の中では処分対象になっている子はいないですよ。と嬉しい報告であった。
早く、毎日がこんなふうになればいいのに・・・と思っていました。
しかし、現場に着くと、続々と運び込まれていました。
私達は現在全ての子を救ってあげれない現実があり、選ぶという辛さの中少しでも多くの子が新しい家族を見つけて欲しいと頑張っています。
毎回、訪問するたびに打ちのめされる思いにかられます。
今日、処分施設の職員さんのお話の中で、飼い主に持ち込まれた子達は何も知らずに飼い主にじゃれている姿を見るのが辛いとおっしゃっていました。
一緒にお出かけして来て、何も知らずに喜んでいる犬。
そこは、処分場。
飼い主に処分して下さいと持ち込まれた子なんです。
それは、殺して下さいという事なんです。
無邪気にじゃれている犬。
飼い主に裏切られて命を経たれようとしているのも知らずに・・・
そういう光景をみるのがとても、辛いとおっしゃいました。
話を聞くだけでも、胸がいっぱいになるのと、怒りがこみ上げてしまいました。
何があっても一心に見つめるの目。
裏切りということすら知らない彼ら達。
それをいとも簡単に人間がその子達の命を経ってもいいのか!!
地球上で私達人間は多くの生き物と共存しています。
地球は私達の物ではないよね・・・
生き物全てが心地よく暮らす場所。
人間が住みやすくなれななるほど、自然は破壊され、そのしっぺ返しが沢山おこっている。
結局は住みにくい場所にしてしまっているのも人間。
2006/05/01(月) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
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