アークエンジェルズ

「アーク・エンジェルズ」の活動の記録です。
命のリレー
昨夜、ある一通のメールが来た。
某県の処分センターのミニピンを助けて欲しいとの内容でした。
メールの差出人の方とやり取りしながら、明日が最終日という事で、皆で助けましょうと約束した。
ミニピンは負傷犬で収監、後ろ足が麻痺との情報であった。
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本日、朝一番で県の施設に電話を入れ情報を得た。
そして、その地の方が引き出しに向かってくれました。
明日、また一人の方が滋賀県まで送り、滋賀県からバトンを受け取り大阪に来ます。
到着予定時間の連絡を受け、私達は待機します。
そして、一番気になる、後ろ足の検査で病院に向かいます。
沢山の方が心配し、協力し合って繋がれた命。
今夜は安心してゆっくりと休んでいる事でしょう。
ミニピンの連絡を取りながら昼前にうちは処分施設に向かった。
数日前に収監されたバーニーズの引き出しである。
返還を祈っていましたが、期限が昨日で切れました。
施設に着くと、大喜びで飛び出して来ました。
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推定年齢、6〜7ヶ月のおこちゃまバーニーです。
体もまだまだ小さいです。
とっても、フレンドリーで人間大好き。
一切、鳴きませんでした。
健康診断の後、事務所に戻りシャンプー。
大人しいほんと可愛い子です。
お座り・お手・おかわりも教えられています。
何がこの子にあったのか?
飼い主さん・・・探してないのですか?
待っていますよ・・・
施設から出て、車に乗って、いっぱいいっぱい離しかけると、涙を流しましたよ・・・
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どうか、探しあててあげて下さい。
ボランティアスタッフさんのお宅で今夜から過ごしています。
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今日も施設には沢山の子が寂しい目で不安そうにしていました。
自分に置かれた現状が判っている子。
そして、まだ理解出来ていない子。
どうして、こんな罪無き健気な命が終わりを向かえようとしているのでしょう・・・
本当に施設での現実をもっと多くの方に知ってもらって、もっと多くの人に命の大切さを理解して頂きたい気持ちで一杯です。
我が団体の収容頭数をいっぱいです。
来週、Mixの子犬2頭が助けを待って居ます。
ホストファミリー様のお申し出もお待ちしております。
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*緊急レスキューシェルター進行状況。
外壁・屋根が仕上がりました。
今日はジメジメと蒸し暑く、ボランティアさんも汗でシャツが体にべったりとくっついてしまってる状態でした。
本当に有難うございます。
N夫妻も外壁ペンキ塗りのお手伝いに来て下さって、仕事が捗りました。
夕方からポツポツ雨の中、7時半まで頑張りました。
真っ白な犬舎。
シェルターと言うより、家庭で過ごせる環境を・・・と言った感じです。
明日はいよいよ、床作業です。
雨が降らない事を祈ります。
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2006/06/30(金) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
頑張っています。
明日から暫く雨模様です。
本日も朝早くからLさんご夫婦が犬舎作りに来てくださいました。
昨日、基礎工事が終わって、本日は枠作りです。
ワンを陽射しから守る方法、雨に濡れない工夫・・・等など本当に大変な作業です。
L様は本職が大工さんであるため、素晴らしいプロの技でどんどんと形が出来上がってきました。
お休みをとってもらって、ワンの為に入って下さっています。
本当に感謝致します。
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明日は外壁・屋根が仕上がります。
そして、難関の床コンクリートは代表が頑張って仕上げるそうです。
あいにくの雨が邪魔しない事を願うばかりです。
仕上がって一番の入居者は「ゆきちゃん」です。
事務所でスタッフ皆がゆきチャンに声かけしています。
昨日はバリケン内で背中を向け、人間が見ていると絶対に食事は取りませんでした。
トイレにも出てきません。
もちろん、散歩も拒否。
それが、なんと今日Rママの手からおやつを食べたのです。
Rママ号泣。
これから先、ちょっとづつちょとづつでいいから人間を信用して共に暮らせるようになることを祈っております。

*緊急レスキュー犬舎建設費ご協力のお願い。
安い所を探し回り、皆ボランティアさん・スタッフにて作業をしておりますが、
思ってる以上に設備などに高額な費用がかかります。
皆様のご協力を重ねてお願い致します。
ARK−ANGELS
スタッフ一同。
2006/06/29(木) 23:13:35 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
ゆきちゃん
早朝7時半出発にて、処分施設に向かった。
先日のシェルティMix&延々と待ってもらったMix「ゆきちゃん」の引き出しでそのまま検査と共に不妊手術に病院へ向かう。
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本日施設には今まで始めてお目にかかったバーニーズマウンテンの子が居た。
推定年齢1歳前後。
警察の公示期間が過ぎ、処分施設に移送されて来た。
迷子としか考えられない。
早く見つけてあげて!!と心の中で叫ぶ。
遺棄である事だけは思いたくない。

そして、Mix「ゆきちゃん」この子は推定年齢2〜3歳の小さな体の子である。
河川敷の子。
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施設に来て、すぐに子供を10頭産んだ。
1ヶ月が過ぎ離乳が始まった頃、子供達は里親様に譲渡された。
そして、残されたユキちゃんは処分に回る。
小さな体で10頭もの子に満遍なくお乳をあげ、立派に子を育て上げた。
子供と離され、処分・・・
そんな可哀想な事はどうしてもできないと、毎日頭をかかえた。
河川敷の子は人間を怖がる。野犬であるから・・・自然の世界の子。
全く、人には懐かない。
人間に慣れさせて里親様の元に出すには1年、いや3年はかかるかも知れない。
この子を3年掛けて見る間に何十頭の子を助けられるだろう。と言う声も沢山あがった。
実際そうであるが、ゆきちゃんは「生きたい、殺さないで」と叫んでいた。
シッポを振って来る事も無く、ニコニコする事も無い。
人間の心を読んでいるかのような冷たい眼差しである。
しかし、何故かこの子を助けなければ私はこの先、レスキュー活動に一生、後悔を背負ってしまうだろうと本当に悩みました。
実際のユキちゃんは近づいて触ろうとすると、歯を剥きます。
何もしないでごはんをあげるだけならじっとしています。
他の犬に吠える事も喧嘩をする事もありません。
そして、人間によっての散歩も出来ません。
前途多難だと思います。
私はゆきちゃんに語りかけます。
「人間は悪い人ばかりではないよ。ゆきちゃんに優しくしてくれる人はいっぱいいるよ。人間が撫でてくれる手はとっても心地よく暖かいよ。安心して笑ってくれないかな・・・」
ゆきちゃんは無表情です。
いつかシッポを振ってニコニコ笑う日が来る事を願います。

新事務所はボランティアさんが集まって下さって本日、事務所内壁のペンキ塗りが完了。
明日は庭の土台作業予定です。

手や顔がペンキだらけになった大変な格好で、夕方緊急で某警察に走りました。
唖然!!
ここにもバーニーズがいました。
考えたくはないけれど遺棄の疑いが大きくなりました。
そして、パピオン・ダックス・Mix子犬・・・
なんなんだ!!
譲渡会で沢山の子達が幸せに巣立って行く、倍の頭数のレスキューが始まる・・・
2006/06/27(火) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
Kちゃんの魔法
譲渡会明けの事務所は泥棒が入ったのか!?と思うほどの乱れぶりです。
そして、雨。
朝からボランティアさんが片付けに来て下さいました。
本当にありがとうございます。
そして、引越し準備も始まりました。
と、言っても新事務所の内装をしないといけないので荷物は運べず積み上げ状態です。
皆さんの協力で明日は新事務所のペンキ塗りをする事になりました。
本当に嬉しい限りです。
常駐スタッフは日曜大工なんてした事も無く、ド素人揃いで役にたつのか???と思いながらも
みんなで作ろう〜〜〜って事でペンキ塗りに少々ドキドキワクワクしております。
見栄えはさておき、ワン達が快適に落ち着いて休んでくれることを願って、頑張って作業にかかります。
レスキュー犬はとにかく不安の固まりと言っても過言ではありません。
オドオドした目・ソワソワする動きなど、自分がどうなるのかをとても不安に思っています。
私達はいつもシャンプーしながら「大丈夫やから、安心して・・」「名前はなんて言うの?」「何処から来たの?」とか常に声を掛けながら作業します。
無言で、もくもくと触られるととても、不安に感じる為です。
中に丸め込んでいた、シッポも少し安心したのかシャンプー後、緩やかにフワリフワリとシッポを振ってくれます。
常に思う事は、飼い主とどんな生活をこの子は送ってきたのか?何故、今ここに一人ぽっちでいるのだろうか???
飼い主と戯れながら満面の笑みで走り回った事があるのだろうか???
ワンの不安そうな顔を見ながら考える事はいっぱい。
そして、不安からと人間に恐怖を抱いている子達も沢山居ます。
鳴き続ける子。
手を差し伸べると身を守るためか攻撃する子。
悲しい現実です。
心に大きな傷を持った子達を癒して下さるのがホストファミリーさんです。
里親様の元に巣立って行く頃には本当に大きくかわっています。
事務所近くに20代のKちゃんと言うホストファミリーさんがおられます。
夕方、毎日事務所へ来て、散歩のボランティアで参加して下さっています。
彼女はどんな魔法をつかったの?っていうくらい、問題ワンを変えて行きます。
Kちゃんの魔法は「愛情」でしょう・・・
先日無事里親様の元へ巣立って行ったMix「殿」もレスキュー時、少し触るだけで噛んで来ました。
ベテランのホストファミリー様宅からも数日で戻ってきた子でした。
K魔法にかかった殿は数週間で本当に良い子になってくれました。
人間は本当は優しいの・・・
あなたが飼われていた、飼い主がおかしな人だったの・・・
もう一度やり直そうね。
幸せになって欲しいと祈ります。
そして、ベンジーも近隣からの苦情が多発する鳴きでした。
Kちゃん魔法で我慢が出来る良い子になっています。
私達の活動はホストファミリー様があって、救われる命です。
沢山の登録をお待ちしております。
そして、現在沢山の子がお世話になっています。
感謝致します。


2006/06/26(月) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
弟9回里親譲渡会&チャリティーバザー
いつも気になる天気予報・・・
2転3転と変わった予報・・・
昨日までは曇り、朝の天気予報では曇りのち雨・・・最悪。

譲渡会の日は5時起き。
8時過ぎからスタッフ達は続々と集まり出す。
犬の配置・バザー用品の陳列・・・あっと言う間に時間は過ぎる。
10時過ぎポツポツと雨がきた。
大慌てで雨対策。
ワンたちが濡れないようでスタッフは慌てる。
コーナンに走る。
現場も走る走る・・・
暑すぎても困るが雨はもっと困る。
ご協力頂いてる、沢山のバザー商品が濡れては大変。

しかし、こんなにも雨の中、遠方からも沢山の人が駆けつけて下さいました。
感謝。
300人近くの来場者でした。
今回、ある議員の秘書の方が視察に来られました。
心強いお言葉を頂けました。
本来、処分にまわって消えていた命が、もう一度光り輝く犬生になるチャンスが譲渡会です。
皆さん、真剣な眼差しでワンちゃんに語りかけ、静かに見つめるワンちゃんの眼差しに涙される光景があちこちで見られました。

本日も沢山の子達が幸せを掴む事が出来ました。
これで、やっと本当の家族の元に行けるんだね・・・
スタッフ達は「おめでとう」の言葉を何度も何度もかけていました。
そして、今回残念ながら、ご縁が無かった子達。
あなた達の家族は何処で待ってくれているのでしょう?
絶対に何処かで待ってくれています。
もつれた赤い糸は必ずとけます。
「ここにいるよ!!」強いパワーがどうか届きますように・・・
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雨の中多数のご来場、本当に有難うございました。
この場をかりまして、御礼申し上げます。

ARK−ANGELS
代表以下
スタッフ一同
2006/06/25(日) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
諦めない!!
今日も朝から某警察から電話がありました。
昨日の警察は大阪府下の為、期限が切れてしまったら、団体では引き出せない場所に移る。
今日は大阪市内であったけど、警察に入っている、個人のボランティアさんも2頭をかかえて引き出しは無理となったそうであった。
この警察では地下駐車場が保管場所になる。
排気ガスとジメジメし暗い・・・陽も当たらない所で1ヶ月以上過ごしていた。
会計課の方の計らいで処分施設への移送をせず、ひたすら引き取り手を捜しておられた。
警察から聞いていたのは2頭。
現場に着くと4頭もいる。
唖然!!
最初はラブラドールの元気な若い男の子である。
いつから口輪をはめられていたのか?口輪がくいこんで酷い跡になっていた。
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2頭目はMixの男の子。
とてもなつっこい甘えん坊である。
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3頭目は柴の老犬。
白内障で眼球が白い。
元気がない。
首輪もしている。
何処から来たの?
飼い主さん・・・早く見つけ出してあげて下さい。
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4頭目。凄まじい臭いを発しているシーズー。
毛は子犬のように柔らかい。
しかし、歯はあちこちが抜けている。
とても、可愛いお顔だけど年齢は幾つなんだ???
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現在、事務所はほぼ満員。
あまりにも酷い、シーズーを引き出した。
そして、車の窓を全開にして事務所へ向かった。
スタッフ達はシャンプーの為に待機していてくれた。
すでに6時をまわっていた。
アンモニアの臭いが取れず何度もシャンプー。
そして、あらましのカットで見違える位に可愛くなりました。
今夜はぐっすりとおやすみなさい・・・
素敵な方のお迎えが来るまで頑張り「ましょう。
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ここ、数ヶ月前から処分施設・警察に行くたびに私達は胸を痛めていた。
救い出す子は生き生きと笑顔になる。
残された子達は落胆の表情を見せる。
ごめんね・・・としか言えない。

そのためにシャルター実現をするために頑張っている。
何故か最近助けを待つ子が多くなった。
現在の状況では事務所内・ホストファミリー様のご協力では限界が来た。
そして、数週間前から臨時のシェルターが作れる所を探し始めていた。
なんとか3階建てのビルを借りる事が出来ました。
来月、ARK−ANGELSは同市内に移転します。
現事務所は、支部とします。
これで、中型犬・大型犬の緊急レスキューが出来ます。
しかし、新事務所の1Fの庭は今から雑草抜きを始め犬舎を作るにはまだまだ、日が掛かりそうです。
内装業者様・日曜大工得意な方のボランティア様を緊急でお願いします。

諦める事は簡単・・・
誰かが動かないと間違いなく、消えてしまう命が沢山ある。
誰かがやると思って逃げないで・・・
小さな力が小さな命を救う・・・
自分に出来る事が絶対に何かある!!
人間に裏切られた、罪無き動物達をみんなで助けましょう。
私達は殺処分ゼロを目指しています。
2006/06/23(金) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
寂しい雨の音・・・
某警察に用事で電話を入れた。
現在、保護されている子はいるのか尋ねると数頭がいるらしい・・・
大阪は朝から雨が強く降っていた。
警察署の保管場所は屋外。
電話を切って、向かった。
目に飛び込んできたのは、1頭の小さなヨーキーでした。
唖然!!
保管場所のすぐそばを電車が頻繁に通り過ぎていく。
凄い音だった。
それに降りしきる雨。
小さな体はガタガタと恐怖と寒さに震えていた。
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横にはウエスティーの子が雨に濡れビシャビシャになって汚れていた。
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とにかく、小さな子を先に保護。
公示期間が来ていないため、預かりになる。
手続きを済ませ、タオルで体を拭きあげて急いで事務所に戻った。
暖かなシャワーでシャンプーをすると、落ち着いてきたのか目を細めていた。
ヨーキーは5度目のシャンプーでやっと泡が出た。
状態はとにかく酷い。
3月のレスキューのヨーキー達の事を思い出した。
この子もブリーダーに捨てられたのか???
保護時は首輪も何もしていなかった。
足裏のパッドの毛も伸び放題。爪も鳥のように伸びていた。
何度も出産しているようなお乳だった。
何年ブラシを入れてないのか?
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毛玉を取るのも追いつかず、痛みを伴うために全バリ。
もし、あと数日の公示日の間に飼い主が現れても、素直に良かった良かったとは喜べない飼育状態だ。
たぶん、いえ、きっと現れる事は無いだろう。
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そして、ウエスティの男の子。
とてもおとなしい。
年齢は5〜6歳だろうか。
この子はカットもされており、汚れはしていたが手はかけてもらっている。
飼い主さん・・・
早く見つけてあげて下さい。
ここで、待っています。
警察にいる時も彼は一言も声を発しないで寂しい目をしていました。
迷子札はもちろん無い。
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雨の音はとても寂しいです。
彼等の心はもっともっと寂しく、悲鳴をあげて助けを待っていたのでしょう。
2006/06/22(木) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
根元から・・・
現在、時間が許す限りホームレスさんのワンちゃんの不妊手術を順次行っている。
今日、訪問した。
そしたら、何と赤ちゃんが3頭・・・
この子達はどうなるの???
とにかく、お乳が離れた時点で引き上げる事にした。
赤ちゃんは生後4日目。
おじさんが持ち出した。
ミューミューと鳴く声に母犬は必死で舐める。
そして、取られまいと私達の前からせっせと小屋に運んで行った。
歯があたらないように、優しく何度も加えなおして運ぶ。
母性本能の素晴らしさに胸が熱くなった。
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某区には沢山のホームレスの方が犬と生活している。
私達が現在実施して行っているのは、犬の餌のためにリヤカーを引き、日¥600〜700を稼ぐ。
そして、餌を買っていたおじさん達。
犬達は私達が近づくと歯を剥いて鳴くが、おじさんが宥めると静かになる。
おじさんはボス。
大阪市も不妊手術の助成金が出て、こういうワンちゃんにこそ不妊手術を実施して欲しいと思う。
沢山の数でいつになったら終わるか判らないが、根元から不幸な命を作らないために頑張って行きたいです。
2006/06/20(火) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
幸せの魔法
今年の初めにある少年との出会いがありました。
近所の高校1年生の少年。
私達が事務所外で作業をしていると、
「僕に何か出来る事はありませんか?」
「何か手伝わせて下さい。」
と声を掛けてもらった。
今の世の中でこんな事があるんだ?と大人達は少しビックリしました。
彼は高校でラグビークラブに属し、立派な大きな体です。
当日も力仕事を一生懸命こなしてくれ、「ありがとうございました」と言って帰って下さいました。
それから、譲渡会等で何度も来てくれるようになり、処分施設に居る子達の現実も知りました。
彼はまだ16歳です。
自分に出来る事を一生懸命さがしてくれました。
自分に何ができるのか?とご両親にも話してくれていました。
「勉強して獣医になって、沢山の子達を助けて行きたい。」と言ってくれました。
素晴らしい少年です。
数ヶ月前からは学校が終わって、そのまま犬の散歩の為に、事務所に毎日来てくれるようになりました。
ご両親もとても協力して下さっています。

1ヶ月ほど前、マルチーズのレスキュー時、私達が必死でホストファミリー様にお願いの電話を入れていると、
「うちが預かります」と言ってくれました。
マルチーズ「アトム」
アトムはレスキュー当時、腸炎で下痢が続き、1日入院していました。
便で汚れたアトムに「可哀想に・・・」と彼は優しくそっと声を掛けていました。
アトムの世話は彼が自宅でも担当していました。
食事や投薬もとても、気にかけておこなってもらったおかげで、アトムは日増しに回復し元気になりレスキュー当時のガリガリから
ふっくらとして来ました。
そして、今日アトムに素敵な出会いがありました。
トライアル開始が急遽決まったため、すぐに少年に電話を入れると大雨の中、駆けつけてくれました。
「宜しくお願いします。」
少年は涙で語れませんでしたが、とても素敵な涙でした。
アトムも少年をずっと目で追っていました。
「おにいちゃん・・・有難う。僕、幸せになるよ・・・本当に有難う・・・僕を忘れないでね」
アトムは必ず幸せになります。
少年がアトムに幸せの魔法をかけ、旅立っていったのですからね。


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2006/06/17(土) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
シェルター実現へのお願いです。
警察に入っているボランティアさんの数は凄いです。
大阪市内の各区の警察にもほとんどボランティアさんがいる。
動物の拾得物は会計課。
警察での保護期限が来たらボランティアさんに連絡され里親探しを始める。
ボランティアさんの力で本当に沢山の動物達が処分施設に送られずに済んでいる。
しかし、今回遺失物法から動物が外された。
実施は何時からなのか???
色々な情報から来年の2月・3月あたりからのようだ。
私達は警察に入ってらっしゃるボランティアさんの力のおかげで極力警察からのレスキューをせず、処分施設で最後の砦にいる子達を救おうとしている。
処分施設に送られてきた子達は4日間しかない。
96時間が経てばこの世から尊い命がひっそりと寂しく消えていく。
決して安楽死ではない。
96時間が刻々と過ぎていくと同時に彼等達の表情も不安と恐怖でどんどんと変わっていく。
なんと言う悲しい現実なのだろう。
来年からいったいどうなるのか?
警察で保護されない為、全て施設に来る。
警察に協力していたボランティアさんは救う事が出来なくなる。
この先、膨大な数の子達が施設に送り込まれてくる。
公示期間は延長になるようだが、ほんのわずかな日数。(3日間延長)
その間に迷子犬が飼い主さんと再会出来るのだろうか?
飼い主さんが探し当てた時、すでに処分されていたと言う事だけにはなって欲しくない。

飼い主さんは必ず、我が子に迷子札を装着して下さい。
電話番号だけでもいいんです。
首輪の裏にでも繋がりを示す文字を必ず入れてあげて下さい。

このままでは、間違いなく悲しい思いをする子達が増えます。
私達が出来る事。
*ホストファミリー様増員
*シェルター設立
シェルターが欲しいと毎日のようにスタッフと話しています。
理想から現実へ・・・と思って頑張っていますが、法改正があった今、シェルターは絶対作らなければならないです。
罪も無い小さな命が助けを待っています。
皆様の一人一人のご協力が大きな力となって彼等を笑顔に導いて行きます。
「エンジェルシェルター」のご協力をどうか宜しくお願いします。
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2006/06/16(金) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
どうして、ここにいるの?
朝から施設に向かいました。
大雨の中、監房からは何処までも届くような低く泣いているような声が聞こえた。
全頭数は少なく、少し胸を撫で下ろした。
しかしそこに、1頭の中型犬の女の子が居た。
涼しい瞳は全てを理解し、鳴く事もなく視線は遠い所を見つめていた。
声をかけてもシッポを振ることも無い。
もちろん、笑顔も無い。
暫く、そこからは離れる事が出来なかった。
この子が何故、こんなにも悲しい顔をしているのか?
職員さんに聞くと飼い主の放棄であった。
4頭の子を放棄した。
今まで一緒に暮らしていた子も監房の中にいたが、寄り添う事も無かった。
持ち込まれた子は4〜8歳。
こんなにも長く生活を共にして、何故見捨てられるのか!!
彼女の目を見ていると胸が締め付けられた。
昨日までは家庭犬。
そして、今日は監房の中・・・
何故?
この子は飼い主が迎えに来てくれると思ってはいない。
判っている目。
裏切られた事を・・・
もぅ一度、人間を信じてくれるのか?
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私達は全ての子を助けてあげたいといつも思います。
現在はホストファミリー様のお力をお借りして里親様を必死で探しています。
今日の彼女の目を見て、私達は一日も早くにシェルター実現を誓いました。
罪無き物言わぬ小さな命。
皆様の力をどうかお貸し下さい。
助けなければならない命が目の前で消えてしまう現実。
2006/06/15(木) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
笑顔を消さないで・・・
今日は岐阜からミックがやってきました。
病理検査の結果や症状から聞いて、首をかしげる所があったのでセカンドオピニオンとして、大阪の病院に来られました。
大きな病名がついたので、出来る限りの事を・・・と里親様もスタッフも必死で勉強しました。
朝、病院で合流。
ボスもお出迎えしました。
ミックとの半年振りの再会。
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「ミック〜覚えてる?」と言葉をかけると、尻尾を振ってご挨拶に来てくれました。
レスキュー時があまりにも印象深かかったため、いつまでも気になるミックでした。
本当に利口な良い子です。
迷子に違いない・・・というまでも飼い主を待ちました。
何故、もっと必死で探さないんだ!!と苛立ちさえ感じました。
時が経ち、M家と素敵な縁で結ばれたミック。
ミックは本当はM家と出会うために生まれてきた子だったのですね。
今日のミックを見ると、落ち着いてご夫婦の動きしか目で追って無かったです。
病院での受診。
院長の問診から触診・・・
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希望の光が見えて来ました。
後は10日後の結果を待つだけ。
間違いであってほしい。
今日のミックの笑顔がまだまだずっとずっと続く事をひたすら願うばかりです。
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2006/06/13(火) 23:29:07 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
元気です!!
キャドの体重が2.5キロ→3.6キロに増えました。
皆様の応援のおかげで日に日に元気になり、病院からも「もぅ大丈夫でしょう」と嬉しい言葉を頂きました。
レスキュー当時はシャワーの水圧で倒れていたキャドが今はシンクに両足をかけて立ちます。
車の足元にキャリーを置いていると、いつの間にか、シートによじ登って座っています。
1ヶ月が経ち、とても犬らしくなり、表情も可愛くなりました。
2.3日前からお散歩の練習を1.2分ですが始めました。
肉球がプヨプヨなので長い時間は無理ですが、頑張っています。
25日の譲渡会に参加しておりますので、是非会いにきてあげて下さい。
そして、優しい手でどうか抱き占めてあげて下さい。
人間に一度も愛されなかった子・・・
これからは素敵な犬生が続く事でしょう。
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2006/06/12(月) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
神様・・・
あの日、出会った時の事は私は今も鮮明に頭に焼き付いています。
団体を立ち上げて3ヶ月目の時、処分施設にいつものように訪問しました。
7頭程のわんこが監房に入っている中、この子は寂しげな目で首をかしげ、飼い主がお迎えに来た?とでも思ってるように静かに外を覗いていました。
警察から処分施設にまわってきた子でした。
監房内では他のワン子がワンワンと鳴き喚く中、彼はじっと無表情な顔でただひたすら外を見つめていたのです。
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とっても、男前のりりしいゴールデンレトリバーでした。
「もぅ、大丈夫やよ・・・帰ろうね。」と話しかけ事務所に戻りました。
いつから手をかけてもらってないのか、今までに無い凄い臭いでした。
何度も何度もシャンプーし、見違えるくらいの美しさを取り戻しました。
そして、ホストファミリー様の元へ・・・
とっても、良い子で毎日楽しくお散歩してもらっていました。
私達が通う病院のすぐ近くだった事もなり、毎日のように彼を訪問しました。
そして、運命の出会いがありました。
遠方から里親様が駆けつけてくださり、M家に年末29日に向かえられ、毎日を穏やかに過ごしておりました。
スタッフ達の中では彼の名前が日常よく出て、会いに行きたいね〜といつも言っていました。
毎月1回は必ず、里親様から近況を知らせて頂けるお写真&メールを頂き、愛されてる事を確信し安心して見守っておりました。
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数日前に気になる所があると病院に行かれました。
報告は受けておりましたが、大事にならないように・・・と私達は祈る気持ちでいっぱいでした。
そして、昨夜、検査結果の報告を聞き、耳を疑いました。
「悪性リンパ腫」
里親様が一番辛いのにも関わらず私達は涙涙で病気を憎み、間違いである事を願いました。
私達にお手伝い出切る事はなにか?
私達が彼にしてあげれる事は何か?
祈る事しかできないのか?
悔しいです・・・本当に・・・
酷い環境からやっと、抜け出し、生まれた時から赤い糸で繋がっていた家族と巡り合え毎日を満喫していた彼。
幸せは始まったばかり。
里親様も彼との旅行も計画中でした。
今からまだまだ、沢山楽しいが待っている。
見つけ出された大切な大切な命。
さよならするのはまだまだ早すぎる。
頑張れ!!

神様・・・
どうか助けて下さい。
どうか間違いでありますように・・・
2006/06/09(金) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
嬉しい旅立ち
先日の譲渡会でゴールデンの夢ちゃんに素敵なご家族が手を上げて下さいました。
夢は岡山のホストファミリー様の元で自然を満喫しレスキュー当時とは全く違ったレディになっていました。
譲渡会終了から数日経った日、ホストファミリー様から緊急の電話がありました。
癲癇のような症状で痙攣をおこし、失禁。
すぐに病院に走って下さって検査に入りました。
結果は血液検査にも異常が無く、経過観察となりました。
トライアルが決まっていただけに皆が祈る気持ちで毎日を過ごしました。
里親様には全てをお話し、もう一度今後また、同じ事がおこるかも知れないという事を前提にお考え頂いた。
翌日、お電話を頂き、夢ちゃんと会ったのは縁。自分たちも勉強しました。
そして、夢ちゃんの全てを受け入れさせて頂きます。との本当に嬉しいお返事が頂けました。
その日はホストファミリー様が夢との思い出にご夫婦+夢の3人でお泊り旅行に行かれていました。
里親様のお返事を伝え、皆で良かった良かった!!と幸せな気持ちになりました。

今日は夢ちゃんとお別れ・・・
そして旅立ちの日。
何度も何度も夢はホストファミリー様にお別れの挨拶をしていました。
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奥様は最後のお散歩にずっと涙を流しながら夢に言葉をかけておられました。
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ご主人も何度も何度も夢を抱き占め沢山沢山撫でておられました。
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夢は利口な子です。
全ての言葉を理解していました。
里親様のご主人に「宜しくおねがいします。」とでも言ってるように顔を膝の上に置き、シッポを振っていました。
ご主人は「自分と毎日遊ぼう。友達だ」と・・・
ホストファミリー様から里親様に夢は渡りました。
夢は車の扉が開くと、すっと乗り込み、開けてもらった窓から最後にホストファミリー様のご主人にありがとうのキスをし、巣立っていきました。
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夢ちゃん・・・幸せに・・・本当におめでとう。
辛かった時期もあったけど、全てを忘れさせてくれる新しい家族が出来たのです。
里親様、夢の事どうぞ宜しくお願いします。
そして、ホストファミリー様の暖かな大きな愛のおかげで夢は幸せをつかむ事ができました。
本当にありがとうございました。
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2006/06/08(木) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
お久しぶりの登場
キャド君に皆様からの励ましのメールなど沢山頂いております。
本当にありがとうございます。
2.5キロの体重が3.5キロになりました。
床ずれも綺麗になりました。
食欲は旺盛ですが少し多めにあげるとすぐに下してしまいます。
やはり、まだまだ消化器官が悪いようです。
のんびり、焦らずに日にち薬のように頑張っていきます。
最近は1週間に2度ほど、事務所に同行しています。
皆に声をかけてもらうと、尻尾を振り、ヒャオヒャオと鳴きます。
未だ、ワンワンは言いません。
レスキュー当時、鳴く体力すらありませんでした。
頑張って立ち上がっても、シャワーのゆるい水圧でさえ、倒れていました。
遠くを見るような寂しい目も、人が近づくと嬉しそうにキラキラした目で近寄ってくるようになりました。
あと、3ヶ月もすればキャドも素敵な暖かなご家族に巡り会える日が来ると思います。
キャドに沢山のフード・ベット等を頂きました。
本当に有難うございました。
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2006/06/06(火) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
一番の贈物
ここ数日で2頭のワンの保護をした。
警察に届けを出す。
3日、ビーグル保護=5日飼い主が現れ無事返還。
5日、ゴールデン保護=飼い主が現れ無事返還。
ゴールデンは飼い主が病院に行く間、公園に繋いでいたそうだ。
この、暑い日中なんたる事をするんだ!!
下痢が酷く、水便だった。
警察に届けを出し、そのまま事務所に連れ戻り水を与え、クーラーの部屋で休ませた。
不安そうな顔。
ビーグルもゴールデンも鑑札をつけていればすぐに戻れた。
先日、病院でダックスを連れた若い女の人と会った。
ダックスの首には狂犬病注射済書・鑑札がきっちりと付けられていた。
飼い主の愛情が強く感じられた。
可愛い服・おリボンも良いが、飼い主と繋がる命綱は鑑札しかない。
家に迎えて30日以内に登録するのは法律で義務つけられている。
犬は喋れません。
どんなにおうちに帰りたくても情報が無ければ探せません。
自分ちの子は絶対大丈夫・・・と言う人がいますが、絶対は無いです。
愛する我が子にあなたは鑑札・迷子札つけていますか?
おうちに向かえて一番最初の贈り物です。
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2006/06/05(月) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
信じる目
先日、処分施設に行った時に子犬の譲渡会が行われていました。
その横に1頭の成犬(ビーグル)が繋がれていた。
話を聞くと、子供にアレルギーが出て飼えない。
年齢1歳半。
血統書もあるという事なのでショップで購入なのか?
1歳半まで飼っていて、それまではアレルギーが出なかったのか?
買う前にどうしてアレルギー検査をしなかったのか?
そして、どうしてここに来る前に里親探しをしなかったのか?
外で繋がれたままであった様子。
飼い主は里親が見つかると思って施設を後にしたのか?
今回の譲渡会で誰の目にもとまってもらえなかったビーグルちゃん。
何度も何度もエントリーする訳ではない。
処分対象にまわる。
人間を信じた目。
しかし、彼は知らない・・・
知りたくも無いだろう。
「僕、どうしてここに居るの?」
「一緒に帰りたかったよ」
「おりこうに待ってたら迎えに来てくれるんやろうなぁ〜」
そんな声が聞こえてきそうだった。
私達で彼を迎えに行きます。
そして、今度こそは絶対に彼を裏切らない暖かな家庭に導きます。
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人間を信じきった澄んだ瞳
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2006/06/04(日) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
裏切らないで・・・
3月にゴールデンの親子を保護した。
飼い主?の娘が所有権などを言っていたのであえて、日誌には公開はしなかった。
ゴールデン親子は(マック・サリー・ボス・ミュミュウ)本当に寂しい暮らしをしていた。
飼い主の夫婦はろくに散歩もせず、倉庫の1Fに4頭を1Mくらいの鎖に繋いでいた。
もちろん、全員が不妊手術も受けていない。
女の子がヒート中の時は男の子にかなりのストレスがあったに違いない。
近親にならなくて本当に良かったと思っている。
そして、この会社は倒産し、夫婦は夜逃げをし4頭は置き去りになってしまった。
電気も全て止められていたので、夜はシャッターが下りると暗闇の世界。
一番の甘えん坊のボスは鳴き続けていた。
ご近所のボランティアさんが餌や水をあげていた。
それをたまに来る、娘が見て「お腹こわすから、いらんことせんといて・・・!!」と言う。
そして、里親を申し出ると4頭一緒じゃないと渡さない!!と言う。
この、状態が続き、近所からの苦情(夜中に鳴き続ける・臭い・毛が飛び散って掃除をしない)などで、保健所、警察も動いたようだが所有権の問題でどうにも出来ずにいた。
数日が過ぎてある日、1通のメールが団体の方に来た。
このような場合、どうすればいいのか・・・と。
とにかく、現場に向かう。
知らせを受けていた通り、3月の寒い中、敷物も何も無く、防水のコンクリートの床はビシャビシャに濡れていた。
その上に2頭は丸くなって寝、1頭は寂しい目で遠くを見つめていた。
帰りを待っているのだろうか・・・?
そして、ボスは何とも言えない寂しい声で遠くに聞こえるようにか、長く低い声で叫び続けていた。
スタッフ宅にはゴールデン飼いが多い。
皆、ゴールデンがこんな声で鳴くのを始めて聞いた。
慌てて事務所に戻って、毛布を積み込んで入れに行く。
この子達を後にし、車に乗り込んだ私達は皆、涙が止まらなかった。
絶対、助ける!!すぐに引き出せる事を考えた。
翌日も翌日も会いに行った。
「明日も来るから待っててね。必ず出してあげるからね・・・」と声をかけていた。
そして、飼い主の娘との交渉。
可愛い可愛いと言葉のあちこちに出てくる。
そしたら何故、何もせず、あのままにできるのか?
現場近所の話しも沢山聞き込んだ。
私達が一番気になったのは、お母さんの胸にこぶし大の大きな腫瘍がぶら下がっていた事。
娘に話しても知らなかった。
手遅れになってはいけない。
いったい、あなたはこの子達をどうしたいのか?
飼うのなら家に連れて帰ってあげてほしい。
ボスはガリガリに痩せていて、からだのどこかに異常があるのは間違いなかった。
何度も何度も娘と話を重ね、引き上げる事になった。
お母さんは即、入院し腫瘍摘出。
ボスも入院。胃に異物が混入していて、腸の入り口に詰まっていて、全く栄養が行かず下痢が続いていた。
健康管理が出来ないなら飼うな!!叫びたくなった!!
お父さん・お母さんは10歳の老犬である。
10年も一緒に居た家族、今、この子達は元の飼い主をどう思っているのだろう。
この子達に今、目の前に飼い主が現れれば、裏切られた事も知らずにきっと、ちぎれんばかりにシッポを振って満面の笑みで駆け寄っていくのであろう。
そう、ワンは絶対に飼い主を裏切らないからです。
今日、何ヶ月ぶりかで娘と話した。
当初、この子達の医療費の少しでも負担したいと言っていた。
が、今日は「犬になんてかけるお金は無い!!」と言った。
寂しい言葉であった。
人間よりもそういわれた4頭のゴールデンの事を思うと胸がしめつけられる思いであった。
何とも身勝手で寂しい話である。
そして、お母さんのサリーちゃん。
スタッフが預かっている。
胸の所に硬い腫瘍を発見。
早急に病院でバイオプシーを受ける。
今から楽しい生活が待っている。
みんな頑張れ!!
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こんなにも素敵な笑顔で笑っているのです。
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2006/06/02(金) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
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