アークエンジェルズ

「アーク・エンジェルズ」の活動の記録です。
レスキュー突入!!
昨夜、事務所に戻り緊急ミーティング。
レスキュー計画を立てました。

広島の経験を生かし、現場の子達を少しでも早く苦痛から解放させなくてはなりません。

広島で助かった子たちが使用した物が今回のレスキューでまた活躍してくれます。
命のリレーのようです。

支援下さった全国の皆様に心からお礼申し上げます。

早朝、5時起きでとりあえず必要な物資をどんどん積み込む。
事務所から現場までは2時間の道のりである。
現場近くでボランティアさんと合流し総勢15名が現場に入りました。
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とにかく、犬舎内の消毒から始まる。
が、ねずみや蜂などが凄い。
それだけ酷い環境にこの子達は居てるのです。
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犬舎内のゴミや柵を撤去し、床にこびりついた糞を溶かし剝す。
狭い犬舎の中でボランティアさん達も体調不良を訴える。
感染症の問題から完全防備である。
この暑い中、カッパの上下。
サウナスーツを着てサウナに入っているようなものだ。
水分補給を何度も取り現場は時間とともに少しづつ改善されて行く。

個体識別が始り獣医師が到着。
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全頭疥癬。
心雑音のある子たちが半分以上。
脱臼・角膜潰瘍の子たちも数頭いる。

長丁場になりそうな予感。
手術が必要な子も出ている。

診察を終えた子が長年放置で伸びきった爪をカットしてもらっていく。
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刃物のように伸びきった爪でまっすぐに立てない子がほとんどでしたから、これだけでもすっきりしてくれたと思います。

現場が狭いため人の動きも難しく、時間がどんどん過ぎて行く。

今日一日、めいっぱい頑張りましたが、耳掃除までには至りませんでした。

明日は犬舎や給水機を取りに朝一で滋賀に走ります。
明日からは個々でゆっくりと休めるようになります。

今後、薬浴を行っていかなければなりません。

帰りの車の中で一人のスタッフがぽつりと口にした言葉。
「広島の子たちも素晴らしい家族に出会った。この子達もきっと回復して笑顔で巣立って行くと信じてる!!頑張っていきましょう」と・・・

多くの人に支えられレスキューは成功します。
本日参加して下さった皆様、本当に有難うございます。

この子達は3年近くこのような状態に居たと思われます。
毛が生えそろえば、どんなにか可愛い事でしょう・・・
血みどろになった体で健気に尻尾を振ってくれる子を見て胸が痛くなりますが、きっときっと暖かな胸で抱っこされる日が来る事に希望を持って頑張って欲しいです。

睡眠4時間の生活がまた始まったスタッフ・・・
倒れてはいけない。
頑張ろう!!

おそらくチワワちゃんですが全身が酷い状態です。
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おそらくヨーキーですが爪が伸び切り立つ事さえ出来ません。
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犬種不明。足は腫れ上がって立つと痛みを訴えます。
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ダックスは像のような皮膚になり毛根が生きているのかも判りません。
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コーギーちゃんも皮膚はたるみ体は掻き傷で血だらけです。
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何を楽しみにこの子達は毎日を過ごしていたのでしょう・・・
諦めと絶望以外、表情からは受け取れませんでした。
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2007/07/31(火) 00:00:00 | 未分類 | Trackback(-) | Comment(-)
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